日本水族館協会とは

一般社団法人日本水族館協会(JAA)とは

追い込み猟からのイルカの購入を容認している業界団体です。

(ただし、会員には、追い込み猟からのイルカの購入を禁止している日本動物園水族館協会(JAZA)の会員園館も含まれていると思われます。)

JAAは、2020年1月31日に活動開始のリリースを公表しており、その時点で、40の水族館等が正会員として加盟しているとのことでした。任意団体「日本鯨類研究協議会」(JapanAssociation for Cetacean Research:JACRE)が前身です。

※ハニーの命日の3月29日に面談の要望書を送りましたが、回答があり、3月29日はとりあえず難しい、6月下旬の協議の場で検討するとの回答でした。

一般社団法人日本水族館協会(Japan Aquarium Association、略称JAA)

所在地
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館9階 株式会社江ノ島マリンコーポレーション内

設立
2019年11月22日

役員
会長   石橋敏章(下関市立しものせき水族館「海響館」館長)
副会長  田中平(大分マリーンパレス水族館「うみたまご」館長)
専務理事 堀一久(株式会社江ノ島マリンコーポレーション代表取締役社長)

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動物のエンターテインメント利用を終わらせる

国際団体による世界各国の動物福祉評価において、畜産動物と双璧で日本の評価が低いのは、エンターテイメントや使役に使われる動物たちについてです。
野生動物であるイルカを捕獲し、中国や日本の水族館に供給し続けていることに批判があるだけではなく、そもそも日本の動物の保護レベル全体への評価がとても低いのです。

動物は、人間が楽しむために、この地球上に生まれてきたのでしょうか。動物は人間のための道具ではないーこのことを私たちと一緒に広めていきませんか。

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