イルカショーの犠牲になり亡くなったイルカは、ハニーだけではありません。
須磨海浜水族園でも、たくさんのイルカが亡くなりました。
須磨海浜水族園でも、たくさんのイルカが亡くなりました。
犬吠埼マリンパークで、ひとりっちのイルカのハニーが亡くなって1年が経とうとしています。
3月29日のハニーの命日の前日となる3月28日(日)に、ハニーを忘れないために、イルカショーを終わらせるために、須磨海浜水族館前にてハニーの追悼アクションを行います。
28日のアクションでは、
「3月29日のハニーの命日に、ハニー追悼メッセージや水族館へ行かない宣言をSNSに投稿してください!」と呼びかけます
「3月29日のハニーの命日に、ハニー追悼メッセージや水族館へ行かない宣言をSNSに投稿してください!」と呼びかけます
翌29日、命日当日のオンラインアクションに参加表明してくださった方にイルカ解放シールを配布します。
2018年1月末に突然閉館した千葉県犬吠埼マリンパークに、ペンギンとともに取り残されたイルカのハニー。
プールにたった一人ぼっちでぷかぷかと浮かぶことしかできないまま、どんなにか孤独な日々はつらく、寂しく、海に帰りたかったことでしょう。
PEACEさんをはじめ、たくさんの方がハニーを助けようとしてくださいましたが、2年2か月後の2020年3月29日に、ハニーはひとりぼっちのまま病気になり、死んでしまいました。
ハニーはもとは野生のイルカでした。
群れの仲間たちと海で自由に泳いでいるところを、水族館のイルカショー用のイルカを野生から捕まえる、世界的に悪名高い和歌山県太地町の残酷なイルカの追い込み漁で漁師さんにつかまり、群れの仲間や家族を目の前で殺されて、心に深い傷を負い、太地町立くじらの博物館による残酷な調教を経て、水族館へと売り飛ばされました。
イルカショーの犠牲になり亡くなったイルカは、ハニーだけではありません。
たくさんのイルカたちが、太地町のイルカの追い込み漁でつかまり、水族館へ連れてこられ、ストレスで病気になり、亡くなっています。
須磨海浜水族園でも、たくさんのイルカが亡くなりました。
野生動物を消耗品扱いをする水族館。
そしてイルカショーという人間の身勝手な娯楽を、もう終わりにする必要があります。
どうか、イルカの娯楽利用に反対の声を一緒に挙げてください。
参加できる方は、Facebookイベントページの参加ボタンを押してください。
どうぞよろしくお願いします。
場所
須磨海浜水族園前
日時
2021年3月28日(日) 9:00〜17:00
須磨海浜水族園前
日時
2021年3月28日(日) 9:00〜17:00
報告
#イルカのハニーを忘れない
2021年3月28日(日)
ハニー追悼アクション@神戸・須磨海浜水族園前
https://www.facebook.com/events/1450575435286070雨のため、少し早めの15時ころに終了し…
Yuki Anzaiさんの投稿 2021年3月28日日曜日